オリキャラさんに50の質問→ゼイルの場合。戻る | |
1.あなたの名前は? |
ゼイルです。どうも、はじめまして。 |
2.名前の由来はなんですか? |
森で倒れてたときにリィネさんに助けてもらったんですが、どうも記憶喪失になってしまったらしくて。 名前がないと不便なので、リィネさんがつけてくれました。 リィネ:「他にもいろいろ考えたのに、どうしてゼイルにしたの?」 ゼイル:「え……、なんとなく」 |
3.家族構成は? |
いまはリィネさんの家でお世話になっていますが…… やっぱり僕にも家族がどこかにいるんでしょうか。 |
4.性別、生年月日、出身は? | 男です。生年月日はわかりません。出身も残念ながら覚えていないんです。すいません。 |
5.身体的特徴を教えて下さい。 |
髪は茶色で、瞳は青いです。中肉中背というところですね。 |
6.あなたの一人称/二人称/三人称は? |
僕・あなた・……ええと、二人称や三人称は、相手が名前を知っている人ならその名前を使うことが多いですね。 三人称で、知らない人の場合は「あの人」と言うことが多いです。 |
7.趣味はなんですか? |
趣味といえるのかどうかわかりませんが、料理は好きです。 本を読むのもいいですね。リィネさんの家にはたくさん本があるので、ときどきお借りしてます。 |
8.資格、特技は? |
料理はまあまあ上手いと思うのですが。 このあいだ、自分が家の設計もできることに気が付きました。 けっこうできるものなんですね。 にょろ:「……そういうものかなぁ……」 |
9.座右の銘は? |
とくにありません。 |
10.自分の長所は? |
最近、どこへ行ってもなんとか生きていけるんじゃないかと思うんですよね。 |
11.自分の短所は? |
もしかしたら少し優柔不断かもしれません。 料理の献立とか、ときどき悩むんです。 |
12.あなたの得意料理は? |
余りもので雑炊作るの得意ですよ。 リィネさんはモームル虫の唐揚げが上手だと言ってくれます。 リィネ:「そうそう、一見簡単そうなのに、あの『もちっ』って感じになかなかならないの」 にょろ:「やめてよ、リィネ〜〜〜(T_T)」 |
13.好きな食べ物は? |
甘いものが好きですね。でも食べるのは少しでいいです。 羅威:「私は豆腐の白和えが好きですね」 芙宇:「お前のなんて誰も聞いてないよ……っていうか、何だよそれ!(笑)」 |
14.嫌いな食べ物は? |
……そういえば、ないですね。 |
15.好きなことは? |
家の中のことをいろいろやるのが好きです。片づけとか炊事洗濯とか。 いろいろなことを考えるのも好きですね。気付くと考え事をしていたりします。 |
16.嫌いなことは? |
いまのところ、とくにありません。 |
17.好きな人のタイプは? |
タイプ、ですか? ……よくわかりません。 |
18.恋人はいますか? その人はどんな人? |
いません。 記憶があった頃には、もしかしたらいたかもしれませんが。 |
19.神を信じますか? |
この世に物理的な実体としては顕現できないのだそうですが、確かに居るのだそうです。 ただ、あの神学体系はいくらかおかしいところがあるような気がして仕方がないんですよね。 アルカス:「神に対する冒涜だ! 成敗してくれる!」(剣を抜く) |
20.今一番欲しいものは? |
圧力鍋があるともう少し料理のレパートリーが広がるんですが。 |
21.あなたはアウトドア派? インドア派? |
インドアですね、多分。 |
22.一日だけ誰かに変身できるとしたら、誰に変身して何をしますか。 |
フェルミアさんのお弟子さんになって、あのベイクドチーズケーキの作り方を教えてもらいたいです。 あの絶妙な風味付けをどうやっているのか、ちょっとわからないんですよね。 リィネ:「それって、変身しなくてもいいんじゃない?」 |
23.文句を言いたい人に、今ここでぶちまけて下さい。 |
え、何もないです。 |
24.あなたのストレス解消法は? |
料理や洗濯をしていると、いやなことも忘れられますよ。 |
25.今ハマっていることは? |
最近はしょっちゅう建築中の家のことを考えてます。 このあいだ、佳瑠さんに畳とかこたつとか、僕の知らないいろいろなものを教えてもらったんです。 話を聞いているとかなり過ごしやすそうなので、新しい家に取り入れてみようと思って。 リィネ:「いいなぁ。出来上がったら招待してね」 |
26.今だから言える過去の恥ずかしい出来事をひとつ教えて下さい。 |
このあいだ急に頭が痛くなって、佳瑠さんに部屋まで連れて行ってもらったことは覚えているんですけど、そのとき最初は肩を借りてたんですが、途中で歩けなくなって。そしたらいわゆる「お嬢様だっこ」されたんですよね。 そのときは頭痛に気を取られて何も思わなかったんですけど、あとで思い出して大笑いしてしまいました。 ちょっと恥ずかしいですよね。 芙宇:「か、佳瑠様が!?」 佳瑠:「そういえばそんなこともあったな。忘れていた。何せそのあとが大変だったのでな」 芙宇:「(大変……大変って何が!?)」 |
27.今だから言える過去の犯罪行為をひとつ教えて下さい。 |
自分の記憶の中にはないんですが。 もしも昔の僕がなにかやってたら、ごめんなさい。 アルカス:「さっきのような神に対する不敬こそが犯罪行為だ!」 グラティス:「……そういやお前、理法概論の授業で居眠りしたとき、教科書に……」 アルカス:「あ、あれは不可抗力だ!」 |
28.ボケですか? ツッコミですか? |
どちらもとくにやっている覚えがないんですが……。 |
29.お酒、強いですか? |
リィネさんの家で呑んだことはないですね。 でも、料理で使ったときに味見したりした感じだと、まあまあだと思いますね。 |
30.自分の名前が辞書に載るとしたら、どんな説明文を付けますか? 簡潔に。 |
ええと、それって「ゼイル」で載るってことですよね。 「リィネさんの家の居候で家事見習い」、ですね。 リィネ:「他にも書けることがありそうな気がするけど……ううん、何でもない。こっちの話」 |
31.周囲の人にはおかしいと言われるけれど、自分では正しいと思っていることは? |
周囲の人というか、にょろ君が「モームル虫はダメ!」って言うんですよね。 ちゃんとした食材なのになあ。 リィネ:「そうだよね、ちゃんとした食材だよね」 にょろ:「そんなのウソ、ウソだよねっ!?」 |
32.あなたの周囲で、一番変だと思うひとは?.どこが変ですか? |
変、ってほどのことではないんですけど、最近佳瑠さんが何かというとため息ついてるんですよね。 どうしたんでしょう。 佳瑠:「……(ため息)」 羅威:「どうしましたか佳瑠様、まさか恋煩いですか」 佳瑠:「まさか。少年ではあるまいし」 にょろ:「(なんでぼくが!?)」 |
33.これまでの人生で一番の自慢話をしてください。 |
とくにありません。 昔のことを覚えていたらもう少しいろいろお話しできたんでしょうが……。すいません。 |
34.口説き文句をひとつどうぞ。 |
「嗚呼、海よりも深きその心に、我が想い哀れと思し召すならば、美しき唇、その一片の花弁に乗せて、慈悲の言葉を下したまへ。」 …………。リィネさん、この「世界の口説き文句集」ってすごいですね。 あ、あれ? 「せ−73」ってこれ、どこの図書館から持ってきたんですか? |
35.プレゼントを貰うなら、誰から何を貰いたいですか? |
うーん、なんでも嬉しいです。 |
36.服装にこだわりはありますか? |
動きやすくて、きつくなければいいですね。 |
37.癒されるなぁと思う瞬間は? |
一日中働いたあとのシャワーはとても気持ちがいいです。 |
38.あと三日で死ぬとしたら、どうしますか? |
そうですねえ、リィネさんにご迷惑かけた上にここで死んだら、ますますご迷惑をかけるので申し訳ないですね。 それを謝って、あとはいつもどおりに過ごしますね。特別おいしい料理を作りますよ。 |
40.この世で一番大切なものは? |
自分の記憶だと思います。不便なことはないですが、ときどき淋しくなります。 |
40.あなたの三種の神器は? |
料理に関して言えば、包丁と鍋とおたまですね。 洗濯だったら、たらいと洗濯板と物干し竿。 他にもいろいろありますけど。 |
41.これだけは誰にも負けないと言えるものは? |
比較対象がいないのでよくわかりませんが、料理はちょっと自信があります。 でも「上には上がいる」といいますからね。 |
42.尊敬している人、憧れてる人は? |
僕みたいな人を助けてくれたリィネさんは尊敬しています。 あと、フェルミアさんのお菓子作りの腕は憧れますね。 |
43.生きてて良かったと思うのはどんなとき? |
いつも思います。 記憶はないですけど、助けてもらって居候させてもらって、幸せです。 |
44.大きくなったら何になりたいですか? |
今のところ、目標がないんですよね。困ったな。 昔の自分は何だったんだろう? 何になりたかったんだろう? |
45.今一番の悩み事は? |
にょろ君がときどき、僕の料理を残すんです。とても苦しそうな顔をして。 やっぱり好き嫌いすると大きくなれないと思うので、それが少し心配です。 にょろ:「●*▽#◆%〜〜〜〜〜!!」 |
46.生まれ変わるなら何に(どんな人に)なりたい? |
今と同じような自分になれたらいいですね。 |
47.あなたの理想の死に方は? |
眠っているときに、静かに息を引き取るのが一番苦しくなくていいと思います。 |
48.あなたの野望は? |
野望、ですか? できれば、昔のことを思い出したいですね。 でも今の自分もこれはこれで満足しているので、思い出すのが怖い気もするんですが。 |
49.自分を生み出した作者にひとこと。 |
お世話になります。 論文は毎日の積み重ねがやっぱり大切ですからね、頑張ってくださいね。 あやにょ:「……(ToT)」 |
50.最後に、読者の皆様にひとこと。 |
あ、これって誰か読むんですか? まいったな。 すいません。こんな僕ですが、いろいろご指導くださいね。 |